犬用おやつには、栄養補給やストレス発散など様々なメリットがあります。そのため、適度に与えることが愛犬の健康にいい影響を与えるのですが、犬用おやつと一言に言っても種類が多く、どれを選べば良いか悩みますよね。そこで今回は、人気の無添加おやつと、手作りする際におすすめの食材を紹介します。
目次
愛犬におやつを与えるときに見ておきたいポイント3つ
ペットショップやホームセンターに行くと、たくさんの犬用おやつが陳列されています。いろんな種類があるので、どれを選んだら良いか悩みますよね。「国産」や「無添加」など安全性をアピールする商品も多いので、最終的に値段で判断するという人も多いでしょう。
しかし、売り文句や値段だけで判断すると、愛犬の健康を害する恐れがあります。では、どんなところを見て購入すれば良いのか、そのポイントを3つ紹介します。
無添加で安全性が高いかどうか
美味しそうに見せるためや日持ちさせるためなど、様々な目的で添加物を使用しているおやつがあります。「人工添加物ではなく天然添加物だから大丈夫」だと思っている方もいるかもしれませんが、天然のものでも有害性が認められている場合があり、一概に安全とは言えません。
つまり、安全性を確保するうえで添加物の種類は関係ないということです。愛犬の健康を考えるのであれば、無添加のおやつを選ぶようにしましょう。その際は「無添加」という売り文句を見るのではなく、必ず原材料欄を見ましょう。
たまに「着色料・保存料無添加」と書かれているものがありますが、それは着色料と保存料は使用していないという意味であって、他の添加物に関しては使っている可能性があると考えられます。
一切の添加物がないものが良いのか、着色料などの特定の添加物がないものが良いのか・・・そのラインを明確にしておくことが、犬用おやつを選ぶ際には重要です。
バターが入っていないもの
犬用クッキーなどには、原材料にバターが入っている可能性があります。しかし、バターは犬に与えない方が良い食材のひとつです。脂質やコレステロール値が高く、少量でもカロリーオーバーになって肥満を招く恐れがあります。
特に、クッキーなどに入っていると、乳製品のほのかな甘みや芳醇な香りにやみつきになり、必要以上に欲しがるようになり、結果的に多く与えてしまうこともあるでしょう。一切口にしてはならないわけではありませんが、栄養面でも食べる必要がない食品なので、バターが入っていないおやつを選んであげてください。
製造・卸業者が分かるもの
安全性を確認するため、流通ルートが分かるものを選びましょう。犬用おやつの品質は、原材料だけで決まるものではありません。製造環境はもちろん、流通ルートすべてにおいて品質管理がしっかりできていなければ、未開封商品でも劣化する恐れがあります。
安全性をアピールしている商品は、必ず詳しい情報が公開されています。なかには、商品の製造と管理を一貫して自社で行なっていたり、限られた販売店でしか輸入できなかったりなど、品質管理にこだわっているメーカーもたくさんあります。
口に入るものだからこそ安全かどうか気になるところですが、どんなルートを辿ったか分からないような商品より、情報が公開されているものの方が信頼できますよね。
犬用おやつを買うなら市販と通販どっちがおすすめ?
犬用おやつを買う場合、市販と通販でそれぞれ注意しなければならないことがあります。それを理解したうえで、どちらが最適な買い方なのかを考えましょう。
市販は安さに惑わされないよう注意しよう
市販商品は、とにかく安さをアピールすることが多い傾向があります。値下がりしているものや最安値商品などは、通常より大きなポップでアピールしたり、特設コーナーに商品を陳列するなどし、消費者の興味を引こうとします。こういった販売戦略に惑わされ、きちんと内容を見ずに買ってしまうケースもあるでしょう。
値段はもちろん、しっかり内容も見て購入したい、という方であれば、直接商品を手に取って見ることができる市販がおすすめですが、値段を最優先に考えてしまう方は、市販での購入は少し注意した方が良いでしょう。
通販は口コミ以外もしっかり目を通そう
通販商品は、ペットショップなどにない商品も見ることができるのが嬉しいですよね。ネットショップがセールを行なっていれば、定価より安く購入することもできるでしょう。
しかし、一番注意しなければならないのが口コミ情報です。実際に購入した人々の口コミは参考になることもありますが、すべて正しい情報とは限りません。なかには、サクラがレビュー投稿をする場合もあるようなので、実際に届いたものが口コミとは全然違う印象だった、というケースも考えられます。
また、実際に手に取って商品を見ることができないのも通販購入の難点です。身近にペットショップがないと困っている方や、欲しい商品が通販にしかない場合は、通販での購入がおすすめですが、そこにはトラブルの危険もあることも念頭に置いておきましょう。
愛犬に食べさせたい無添加の国産おやつおすすめ10選!
安全性を考えると、やはり無添加で国産のものにこだわりたいですよね。そこで、無添加に注視した人気の犬用おやつを厳選して10個紹介します。
ジャパンプレミアム ささみ巻きチーズ
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国産のプロセスチーズ一つひとつにささみを巻いたおやつです。封を開けた瞬間にチーズの香りが漂い、犬の食欲を駆り立てます。嗜好性が高いため、毎日のおやつというよりはご褒美としてたまに与えるくらいがおすすめです。
あまり頻繁に与えてしまうと、ドッグフードを食べなくなる恐れがあります。1袋7個入りなので少々割高に感じられますが、たまに与えるおやつとしてはちょうど良いかもしれませんね。
ドギーマン 無添加良品 香ばし鶏ささみチップス
画像引用:Amazon
せんべいのような見た目のチップスです。脂肪分の少ないささみを使用しているためヘルシーで、毎日のおやつにうってつけの商品と言えるでしょう。1枚をそのまま与えても良いですが、子犬や老犬、丸飲みの癖がある子などは、ちぎって小さくしてから与えることもできます。程よい厚みに加工されているので、小さくしても食べ応えを感じられるでしょう。
ペッツルート 無添加 ヤギミルクでやわらか煮込み鶏 お徳用 ささみ
画像引用:Amazon
ヤギミルクで煮込んだささみのおやつです。柔らかいので、噛む力が弱い小型犬やシニア犬にも安心して食べさせることができます。小分け包装になっており、衛生的なところも安心できますね。
ヤギミルクっぽさはそれほど強くないようで、味は「薄いスープで煮込んだような味」と例える方もいます。おやつとして与えるだけでなく、食欲が落ちている子のドッグフードにほぐして混ぜるのも良いかもしれませんね。
ベストパートナー BP 七面鳥アキレス ハード
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七面鳥のすじのみを使用して作られているため、一切の添加物が使用されていない完全無添加商品です。しっかり噛めるハードタイプのおやつで、歯の健康を守るのにうってつけのおやつと言えるでしょう。
1袋100gなので本数は様々ですが、大体40本前後入っているようです。1本あたりのカロリーもそれほど高くはないので、毎日のおやつにしても大丈夫でしょう。
スマートドッグ グリーンラベル 無添加ササミ 細切り
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スマートドッグのグリーンラベル商品は、一切の添加物を使用していません。「Simple is Smart(シンプルに賢く)」をブランドコンセプトにしており、加工を最小限にすることで純粋な食材の味を楽しむことができます。原材料がささみのみなので、安心して愛犬に食べさせることができますね。
340gの大容量ですが、85g×4袋の小分けになっているので、管理がしやすいのも嬉しいところです。手で割れるほどの柔らかさで、噛む力が弱い子でも食べられます。
ジェーピースタイル 犬用おやつ 和の究み 国産鶏ささみソフト ひと口タイプ
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ささみのおやつと言うと、細長い状態になったものや、ガムなどに巻き付けたものが一般的ですが、この商品は一口サイズになったささみがごろごろと入っています。口が小さい小型犬でも食べやすいサイズですが、のどに詰まらないか心配という方はほぐして与えると安心です。
一切の添加物は不使用で、レトルト加工をされているため衛生的なところも嬉しいですね。少々割高なのが気になりますが、質を考えると納得できる範囲でしょう。
PET&HOME 手作り馬肉ジャーキー
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カナダ産の馬肉を、日本の職人さんが一つひとつ丁寧に加工して作っています。その他、添加物や調味料を一切使っていないため、馬肉本来の味をダイレクトに感じることができるでしょう。馬肉の栄養で貧血改善やズタミナ増強なども期待できるので、シニア犬のおやつとしてもおすすめです。
PET&HOME 手作り秋鮭ジャーキー
画像引用:Amazon
北海道産の秋鮭を使用しているため、安全で嗜好性も抜群です。秋鮭の味をしっかり感じられるよう、調味料を一切使用していないのも好感が持てますね。
また、DHAやEPAなどの魚介類に豊富な栄養も含んでおり、健康維持にも役立つおやつと言えます。肉系おやつに飽きている子も、これならきっと喜んで食べてくれるでしょう。
ナチュラルボーロミニ紫いも角ボトル
画像引用:Amazon
ピンク色のボーロなので「着色料を使っているのでは?」と不安に思う方もいるでしょう。しかし、これは紫さつまいもによる色なので、着色料の心配はありません。その他添加物も不使用で、安心して与えられる国産おやつです。小粒サイズのため、小型犬でも食べやすいでしょう。
クッキーと違い、バターなどの油分が入っていなくてヘルシーだと人気です。紫いもの他にプレーンとかぼちゃもあるので、飽きることなく楽しめそうですね。たくさんの量は必要ないという方は、ボトルではなくパックになっているものもあるので、そちらがおすすめです。
ペティオ 極上ささみ 細切りソフト
画像引用:Amazon
ささみを使用したジャーキーはたくさんありますが、この商品は一味違います。新鮮なささみを玄米糀に漬けこみ、しっかり熟成させているのです。旨味と柔らかさが増し、より食べやすくなるよう細切りにされています。
ただ、国産・無着色ですが、原材料を見ると発色剤が使用されているので、一切の無添加というわけではありません。そのため、与えすぎには注意が必要です。
愛犬に手作りおやつを作るための便利な食材
犬用おやつは、手作りしたものを与えることも可能です。しかし、人間用の食材のなかには犬が食べられない食材も多いため、何を使って作れば良いのだろうと悩む方も多いでしょう。そこで、犬用おやつを作る際におすすめの食材を紹介します。愛情のこもった手作りおやつに挑戦したいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
クッキー
クッキーはサクサクとした食感が楽しく、ほのかな甘みも感じられるため、大好物だという子も多いのではないでしょうか。特に、犬は甘味に敏感な傾向があるので、甘味を感じるものに強く興味を引かれる子もたくさんいます。
そのため、与える量はもちろん、作る際の分量などにも気を配る必要があります。そこでおすすめの食材が以下の2つです。
人参
すりおろした人参を使うと、野菜の甘みも感じられるクッキーになります。そのため、砂糖を使わなくても十分美味しいクッキーを作ることができるでしょう。また、人参にはβカロテンが豊富に含まれており、加熱をすることで吸収率がアップするので、より効率よく栄養を補給することができておすすめです。
レバー
レバーは鉄分が豊富な食材なので、貧血予防に効果があります。使用するレバーは、新鮮であれば何の肉でも構いません。しかし、豚アレルギーや鶏アレルギーなど、肉の種類によってアレルギーを持つ子の場合は、アレルゲン以外のレバーを使用するようにしてください。
サツマイモチップス
スライスしたサツマイモを、オーブンでカリカリに焼くだけの簡単おやつです。何も添加していないので、安心して愛犬に与えることができますね。油で揚げる方法もありますが、油を使わないオーブンの方がヘルシーでおすすめです。
サツマイモの他に、人参チップスやかぼちゃチップスなどを作るのも良いかもしれませんね。色もカラフルで、目で見ても楽しめるおやつとなるでしょう。
ジャーキー
噛み応え抜群のジャーキーは、少量で長時間楽しめるため、食べ過ぎ防止や留守番中の暇つぶしなどに効果的です。販売されている犬用おやつでも、ジャーキーは様々な種類が並んでいますが、着色料や発色剤など様々な添加物が使用されているもの目立ちます。そこでおすすめなのは、以下のような食材で作る手作りジャーキーです。
ささみ
スーパーで簡単に手に入る食材なので、いつでも簡単に作ることができます。ジャーキーを作るのは難しそう、と思う方も多いかもしれませんが、オーブンでじっくり焼いて水分を飛ばすだけなので、料理が苦手な人でも簡単です。
特に脂肪分が少ないささみはヘルシーで、どんなライフステージの子にもおすすめの食材と言えるでしょう。
魚
マグロや鮭などの魚を使ったジャーキーは、魚介類独特の風味があって嗜好性が高まります。また、DHAやEPAなどの栄養も豊富なので、美味しく食べながら栄養補給も期待できます。作る際は、血抜きをしてしっかり臭みを取ったり、骨がないかを確認したりしましょう。
さつまいも
ジャーキーと言えば動物性食品で作られるのが一般的ですが、なかには野菜を使ったジャーキーもあります。作り方はクッキーに似ており、細長い形状で作ることで少しずつかじって食べるジャーキーになります。ほんのり甘みを感じられるさつまいもを使用すれば、砂糖を入れなくても美味しいジャーキーができますよ。
ボーロ
クッキーより軽い食感が楽しめるボーロは、食べやすいと人気のおやつです。使用する材料も少なく、少量でたくさん作ることができるため、経済的なところも嬉しいですね。一般的な卵ボーロも良いのですが、たまには以下のような食材を使用し、少し風味が違うボーロを作ってみてはいかがでしょうか。
かぼちゃ
つぶしたかぼちゃを生地に混ぜることで、かぼちゃの甘みを感じられるボーロができます。色も濃い黄色に色づき、より美味しそうに感じられますよね。かぼちゃは緑黄色野菜のひとつなので、健康面でも優れた食材です。
ほうれん草
細かく切ったり、すりつぶしたりしたほうれん草を生地に混ぜることで、緑色のボーロができます。一般的なボーロとは違う色に、興味をそそられる子もいるでしょう。ほうれん草にはシュウ酸が含まれるため、犬に与えない方が良いと考える方もいるかもしれませんが、茹でて水に浸したほうれん草であれば、過度に心配する必要はありません。
手作りの犬用おやつを与える際の注意点
飼い主が作った愛情たっぷりの手作りおやつは、きっと愛犬も喜んで食べてくれることでしょう。添加物を使用することもないため、販売されているおやつより、はるかに安全性が高いものを愛犬に食べさせることができます。
しかし、手作りおやつを与える際は、気を付けなければならないことがいくつかあります。より安全性を高めるため、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。
食材ごとに適した調理方法を行なおう
犬用おやつを手作りする際、以下のような食材を使用することがあるでしょう。そのときは、それぞれに適した調理法を行なうようにしてください。
肉・レバー
肉やレバーを使う際の調理は、以下のことがポイントとなります。
- 余分な脂肪を落とす(脂肪を切り落とす、茹でて脂を落とすなど)
- 喉に詰まらないよう細かくする
- 食中毒にならないよう加熱する
犬はもともと肉食動物なので、消化しやすいよう加工しなくても自分で噛み砕いて食べることができます。
しかし、犬種や性格によっては丸飲みする傾向があったり、噛む力が弱い子はしっかり噛まず飲み込んでしまったりなどが原因となり、喉に詰まらせるリスクも考えられます。
上記のような調理を心がけ、愛犬がより安全に食べられるよう工夫してあげることも大切です。
魚
骨があるまま与えると、喉に刺さってしまう恐れがあります。骨抜きの作業が面倒な方は、刺身用などの処理が行なわれているものを購入することをおすすめします。骨を取り除くのが大変な小魚などであれば、骨まで柔らかくなるようしっかり炊くと良いでしょう。
野菜
野菜は栄養価が高いのが魅力ですが、生のままだと消化しづらかったり、食物繊維が豊富で胃腸に負担をかけてしまったりなどのデメリットが考えられます。豊富な栄養をしっかり吸収できるよう、柔らかく煮込んだり、潰してペースト状にするなどの工夫をしましょう。
果物
ビタミン・ミネラル類の摂取が期待できる果物ですが、糖分も多いため与えすぎには注意が必要です。また、皮や種などが犬の健康を害する恐れがあるので、必ず果実を与えるよう調理してください。
日持ちしないので早めに消費しよう
保存料や酸化防止剤など、保存性を高める添加物を一切使用していないため、日持ちしにくい傾向があります。何日かに分けて与えるものは密閉容器に入れて保存し、できるだけ早く消費できるようにしましょう。
与える量に注意しよう
販売されている犬用おやつは、パッケージに与える目安が書かれています。それを参考に、愛犬に適した量を与えることができるのですが、手作りはカロリー計算や適切な量の判断が難しいというデメリットがあります。
一生懸命作ったおやつを愛犬が嬉しそうに食べている姿を見て、つい与えすぎてしまう方もいるでしょう。それが肥満につながり、愛犬の健康を害してしまうようであれば、いくら安全性を考えて手作りをしても本末転倒です。大まかにカロリー計算を行なう、愛犬の様子を見て与えるなどの工夫をし、おやつを与えすぎないよう注意してください。
いつから与えて良いかを理解しておこう
ドッグフードと同じように、犬用おやつもライフステージに適したものを与える必要があります。そこで、愛犬におやつを与えるタイミングについても解説しておきます。
最初のおやつはドッグフード
子犬期は、しつけをするのに重要な時期です。そのため、ご褒美用のおやつを用意しようと考える方も多いでしょう。そんなときは、販売されているおやつではなく食べ慣れたドッグフードを1粒ずつ使うことをおすすめします。嗜好品のおやつではなくドッグフードを与えることで、ご褒美として与えながら栄養補給もできます。
販売されている犬用おやつは生後半年以降
販売されている犬用おやつは、乳歯が生え変わる生後半年以降からが望ましいとされています。子犬のうちから無理に食べさせると、歯を損傷する恐れがあるからです。
ただ、商品によって与えるタイミングの目安が異なり、半年以降と書いてあるものもあれば、生後10ヶ月以降と書いてあるものもあります。与える際は必ずパッケージを確認し指定がある場合は、そのタイミングを守るようにしましょう。
愛犬の健康のため安全性の高いおやつを選ぼう
愛犬の健康のために、ドッグフードだけでなくおやつの質にもこだわりたいですよね。そのため、より安全性を重視したおやつ選びをすることは、非常に重要なことと言えるでしょう。そんなニーズに応えるべく、無添加や国産にこだわった犬用おやつを製造しているメーカーもたくさんあります。
どんなおやつにしようか悩んでいる方は、ぜひ上記で紹介した商品をお手に取ってみてください。人気商品ばかりなので、きっと愛犬も喜んで食べてくれるでしょう。
また、愛犬のためにおやつを手作りするのもおすすめです。愛情たっぷりのおやつを与えることで、愛犬との距離がもっと縮まるでしょう。