今話題のオーガニックドッグフード!編集部おすすめランキング6選

オーガニック ドックフード

愛犬の健康を考えると、どんな食事を与えたらいいのか悩む方も多ですよね。そんな飼い主におすすめのドッグフードのひとつは、安全な素材をふんだんに使用したオーガニックドッグフードです。そこで今回は犬の健康によいと話題の、オーガニックドッグフードの上手な選び方と、評判のよいおすすめ商品を紹介します。ぜひ、愛犬の食事選びの参考にしてみてくださいね。

オーガニックドッグフードをおすすめする3つの理由

ドックフード オーガニック

人間のみならず、最近ではペット業界でも”オーガニック”が注目されています。では、犬にとってオーガニックがよいとされる理由には、どのようなものがあるのでしょうか。

まずは、オーガニックドッグフードの魅力を紹介します。

安全な食材で愛犬の健康をサポートできる

安価なドッグフードの場合、コストを抑えるために、農薬を使った原材料を使用していたり、防腐剤などの人工添加物が使われています。

一方で、オーガニックドッグフードの場合は、農薬や人工添加物などの有害物質を使用せず、有機栽培された安全な食材のみを原材料にしています。

つまり、オーガニックドッグフードは、人工的な有害成分が入っていないかを気にせずに安心して愛犬に与えることができるのです。

持病がある愛犬にも安心して与えられる

オーガニックドッグフードに使われている自然由来のオーガニック素材は、消化吸収がよく、栄養素を効率的に摂取できるので、持病がある犬などにも安心して与えられる点が特徴です。

一方、農薬や添加物などが入った食べ物を犬が摂取し続けることで、持病の悪化やアレルギー、皮膚トラブルを引き起こします。

そのため、特に持病がある犬には、安価なドッグフードを避けて、オーガニックドッグフードを毎日の食事に取り入れるべきだと言われています。

味と香りがいいので愛犬の食いつきがよくなる

保存料などの人工添加物は、犬にとって不快なにおいを発生させることがあり”美味しくない”と感じながらの食事になってしまいます。

逆に、オーガニックドッグフードは、無添加で自然由来の素材を使っているので、健康上の安心だけでなく愛犬自身も満足のいく食事が楽しめるというメリットがあるのです。

安心安全なオーガニックドッグフードを選ぶポイント

ドッグフード

一言でオーガニックドッグフードといっても、たくさんの商品のなかから商品を選ぶのは難しいと思います。

ここでは、愛犬にぴったりのオーガニックドッグフードを上手に選ぶコツを紹介します。

原材料のグレードを細かくチェックしよう

良いオーガニックドッグフードを選ぶ際には、原材料のグレードをチェックすることが重要です。

注意
なかでも、○○ミール、○○パウダー、○○副産物、肉類、などの表記がある商品は、グレードの低い原材料を使用しているので、可能な限り避けましょう。

危険な人工添加物を逃さずチェックしよう

オーガニックドッグフードのなかにも、原材料に人工添加物が使われている商品が存在します。

避けるべき添加物の例には

  • 酸化防止剤
  • 着色料
  • 防腐剤
  • 香料
  • 甘味料

などが挙げられます。

人工添加物は、犬の体に負担をかける要因となりますので、ドッグフードを選ぶ際には注意をしましょう。

動物性たんぱく質とのバランスをチェックしよう

犬はもともと肉食動物のため、理想的な栄養バランスを叶えるためには、良質な動物性たんぱく質が必要となります。

特に子犬や成犬の場合、たんぱく質の含有量が多い新鮮な肉を、メインの原材料にしているフードがベストです。

オーガニックドッグフードを選ぶなら国産と外国産どちらがいいの?

オーガニックドッグフードにも、国産と外国産の商品があるので、どちらを選べばよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで、国産フードと外国産フードのメリット・デメリットを紹介いたします。

国産オーガニックドッグフードのメリット・デメリットとは?

国産のオーガニックドッグフードは、製造から流通までをすべて国内で行うので、新鮮で美味しいドッグフードを提供できる点が最大のメリットです。

「国産ならば安心」と感じている飼い主も多いと思いますが、実は日本は世界基準に比べオーガニックに対する規制が遅れているのが現状です。

外国産オーガニックドッグフードには、厳しいオーガニック基準が設けられていますが、国産のオーガニックドッグフードには、オーガニックに関する明確な基準がありません。

オーガニックの表記があるからといって、完全にオーガニックだとは限りませんので、油断せず原材料をチェックしてましょう。

外国産オーガニックドッグフードのメリット・デメリットとは?

外国で生産されるドッグフードは、輸送コストがかかるために高値になってしまう、などのデメリットがありますが、オーガニックに対して厳しい規制がかけられているので、犬にとって安心な素材ばかりを使っています。

特にドイツでは、人間が食べられるほど安全な食材(ヒューマングレード)を使用することが定められていたり、添加物を使用すると罰則が科されるほどの厳しい基準が設けられています。

外国産だからといって、品質自体が粗悪だということはありません。

評判のよいオーガニックドッグフード編集部おすすめランキングBEST6

ドッグフード

ここからは、評判のよいオーガニックドッグフードのなかでも、特に高品質なフードを編集部が厳選して紹介します。

ランキングを参考にして、愛犬にぴったりのオーガニックドッグフードを選んであげましょう。

本当に高品質な無添加・オーガニックドッグフードはどれ?

無添加である・原材料の質が高い・オーガニック認証を受けている、などの優れた条件を満たしているドッグフードはそんなに多くはありません。

数少ない高品質なオーガニックドッグフードのなかから、優れたドッグフードの条件を満たしている、おすすめの商品をピックアップして紹介いたします。

6位:自由が丘発!オーダーメイドできるペットフード
【ドッグフード ビッグウッド 華】


画像参考:ビッグウッドオンラインショップ

自然食材に含まれる栄養素は、高温調理によりほとんど死滅してしまいます。

しかし、ビッグウッドのドッグフードは、無水低温調理法と呼ばれる独自技術により作られていますので、自然由来の栄養素を逃さず効率よく摂取できる点が特徴です。

さらに、ビッグウッドのドッグフードは、愛犬の病気や嗜好に合わせてオーダメイドが可能であることから、持病がある犬と暮らす飼い主からも評判のドッグフードです。

オンラインショップでもオーダーメイドすることが可能ですので、気になった方は注文してみてはいかがでしょうか。

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5位:ペット先進国・ドイツで生まれたオーガニックドッグフード
【プレイアーデン ロイヤルバランス】

プレイアーデンのドッグフードは、ドッグフードに厳しい規制が設けられているペット先進国のドイツで生まれました。

なかでも、プレイアーデン ロイヤルバランスは、高たんぱくを実現する新鮮なチキンと、皮膚を健やかに保つオメガ3脂肪酸を豊富に含む魚介類を主原料に、オーガニック素材をベストバランスで配合しています。

国の法律により、100%有機食材と、ヒューマングレードの安心食材のみの使用が定められているので、信頼できるオーガニックドッグフードと言えるでしょう。

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4位:厳しいオーガニック基準をクリアしたドッグフード
【サンライズ ナチュラハ オーガニック】

ナチュラハ オーガニックは、フランスのオーガニック認証機関エコサートの、厳しい品質審査をクリアしたオーガニック素材のみを使用しています。

さらに、成犬用・7歳以上用・体重管理用の3つのラインナップを揃えているため、愛犬の特徴に合わせて選ぶことができる点が嬉しいポイントです。

オーガニック素材を使用しているうえに、600gで1,000円以下の良心的な価格を実現しているので、「毎日与えるフードだから、コストパフォーマンスにもこだわりたい!」と、感じる飼い主におすすめです。

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3位:安心安全なオーストラリア産食材を使用
【ネイチャーズテイスト オーガニックドッグフード】

オーストラリア生まれのネイチャーズテイスト オーガニックドッグフードは、自然豊かなオーストラリアの大地で育てられた原材料のみを使用し、厳しいチェックをクリアした商品だけが私たちの手元に届けられます。

ネイチャーズテイストのドッグフードの特徴は、希少な『エミューオイル』を配合していることです。

エミューオイルは、犬の皮膚や毛艶を美しく保ち、筋肉・関節のサポートを行うオレイン酸を豊富に含んでいます。

また、エミューオイルには防腐効果が期待できる『天然ヨウ素』が大量に含まれています。

ネイチャーズテイストは、無添加ドッグフードの『腐りやすい』弱点を克服している点が大きなメリットです。

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2位:100%オーガニックで作られている高品質フード
【ヤラー オーガニックドッグフード チキン】

ヤラーのオーガニックドッグフードは、大自然の恵みを受けてストレスなく育ったオーガニックチキンに加えて、ビタミン・ミネラルが豊富なバオバブという果実を使用しています。

原材料の100%が正真正銘のオーガニック素材でできていますので「絶対にオーガニック素材にこだわりたい」と考える飼い主はこちらを選ぶとよいでしょう。

ただし、主原料に小麦とトウモロコシが表記されていますので、アレルギーが心配な犬には与えないように注意しましょう。

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1位:高タンパク・低脂肪だから愛犬のダイエットにも最適
【ソルビダ 室内飼育成犬用(インドアアダルト) チキン】

米国農務省(USDA)が認定するオーガニック認証機関オレゴンティルスにより認定を受けた、オーガニックドッグフードであるソルビダは、とにかくオーガニックにこだわっています。

主原料であるチキンは、100%オーガニック飼料で育てられており、人工物質は一切使用していません。

農作物に至っては、過去3年間にわたって化学飼料・農薬を使用していない畑を使用して、すべての添加物を徹底的に排除した農場で作られています。

たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養バランスがとても優れているので、オーガニックドッグフードの入門編としてもおすすめです!

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愛犬のアレルギーが心配ならグレインフリーのドッグフードがおすすめ

犬

徹底して愛犬の健康を守りたい飼い主には、グレインフリーオーガニックドッグフードがおすすめです。

ここからは、評判のよいグレインフリーオーガニックドッグフードのなかでも、特に高品質な2つを紹介します。

評判のよいグレインフリーオーガニックドッグフードは?

コメ・小麦・トウモロコシなどの穀物は、ドッグフードの消化を妨げ、犬の胃腸に負担をかけると同時に、アレルギー症状を引き起こす可能性が高いことが指摘されています。

そのため、愛犬の健康を守るためには、オーガニックだけではなく、穀物を使用しない、グレインフリー(穀物不使用)フードにもこだわるべきだと言われています。

アレルギー症状や、消化不良が心配な飼い主は、これから紹介する評判のよいグレインフリーオーガニックドッグフードに、切り替えてみてはいかがでしょうか。

食いつき抜群の低アレルゲンフード
【サンライズ ナチュラハ グレインフリー】

一般的に、グレインフリーのオーガニックドッグフードは、犬の嗜好性をあげる穀物を使用していないので食いつきが悪いとされていますが、サンライズ ナチュラハ グレインフリーは新鮮な肉原料を生肉のまま調理しているので、肉本来のおいしさを実現します。

使用される、豚・牛・鶏などの肉原料は、無添加の飼料を与えられて育てられたため、安心して与えられるオーガニック基準もきちんと満たしています。

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ヘルシーな鹿の肉で作られたグレインフリードッグフード
【アディクション ドッグフード ビバ・ラ・ベニソン】

アディクションのビバ・ラ・ベニソンは、低アレルゲンかつ高たんぱく・低脂質が特徴の鹿肉を主原料として作られています。

さらにグレインフリーという特徴をプラスし、アレルギーを持っている犬にも安心して与えられる点がメリットです。

無添加のオーガニック素材を使ったとてもヘルシーなフードのため、アレルギーを持っている犬だけではなく、肥満が気になる犬にもおすすめです。

愛犬の食事は何よりも重要!オーガニックドッグフードなどの健康にこだわった食事を与えよう

評判のよいドッグフードを中心に、いくつかのおすすめオーガニックドッグフードを紹介しました。

愛犬の健康を守るためには、飼い主自身が安心して与えられるドッグフードを選んであげることが重要です。

愛犬に長生きしてもらうためにも、毎日与えるドッグフードは、安全なオーガニックドッグフードを選んでみてはいかがでしょうか。