猫用おむつとは?選び方のポイント3つとおすすめ商品6選!

猫 おむつ

愛猫のトイレに問題がある場合、おむつが必要となることがあります。しかし、犬用おむつに比べ、猫用おむつは種類が少ないため、どんなものを選んであげたら良いのか分からないと悩む人も多いでしょう。今回は、愛猫におむつを用意してあげたいと思っている人のために、おすすめ商品や選ぶポイントを紹介します。

猫用おむつとはどんなもの?

ペットショップやホームセンターに行くと、犬用おむつはたくさんあるのに、猫用おむつの種類が少ないと感じる人も多いのではないでしょうか。

しかし、心配する必要はありません。ペット用おむつは、犬と猫を兼用させているものが多いため、犬用と書かれていても猫用として使用することができるのです。

犬と違い、猫は個体差がそれほどないため、「小型犬用+猫用」とまとめて書かれていることが多い傾向があります。サイズの幅が広い犬に比べると、どうしても種類が少ないように感じますが、愛猫のサイズに合ったものを選んであげれば大丈夫です

形状は、シッポ穴があるくらいで、人間用おむつとほとんど変わりません。そのため、人間用おむつをリメイクして代用している人もいますよ。

どんな猫におむつが必要?

猫 おむつ

人間の赤ちゃんは、おむつが必ず必要ですが、猫に対しては必ず必要というわけではありません。なかには、一生を通して一度もおむつをつけたことがなかった、という子もいるでしょう。では、どんな猫に対しておむつが必要となるのでしょうか?

自分でトイレができない

室内で飼われる猫は、必ずトイレトレーニングが必要です。決められた場所でトイレができるようになれば、おむつをつける必要はありません

しかし、しつけがうまくできていない子や、トイレトレーニング真っ最中の子などは、家中のいたるところでトイレをする可能性があります。そのため、しつけができるまでと期限を定め、おむつを装着させる人も多いようです。

スプレー行為をするオス

スプレーとは、普段より濃い尿をかけるマーキングのことです。ニオイが強く、去勢していないオスによく見られます。しかし、去勢したオスやメスにも見られることがあるため、油断は禁物です。

家中にスプレー行為をされると、強烈なニオイが漂うようになります。掃除をしてもなかなかニオイが取れない可能性があるため、おむつをつけて対処している人もたくさんいます。

下痢のとき

体調を崩し、下痢を起こす子に履かせるケースもあります。ペット用おむつは、吸水性が高いものが多いため、緩い便でもしっかり受け止めてくれる>でしょう。

猫用おむつを選ぶときのポイント

猫 おむつ

おむつとの相性は、愛猫によって異なります。そのため、愛猫に合うものを選んであげることが大切なのですが、具体的にどのようなポイントを見て選ぶと良いのかを紹介します。

使い捨てかシートかを選ぶ

おむつは、大きく分けて2種類があります。使い捨てタイプか、シートを替えるだけで何度も使用できるタイプかです。

それぞれのメリットを紹介するので、どちらにしようか悩んでいる人は参考にしてください。

使い捨ておむつ

汚れたものを捨てるだけの使い捨てタイプは、その手頃さが一番の魅力です。お出かけの際も、カバンに何枚か忍ばせておけば、使いたいときにすぐ使うことができます。汚れたら新しいものに取り替えるだけなので、清潔感も維持しやすいですよ

カバー+シート(ナプキン)

おむつカバーに尿取りシートやナプキンをつけるタイプです。汚れたらシートを取り替えるだけなので、その手頃さは使い捨てタイプと同じですが、カバーは使いまわしが可能なので、汚れても洗って使うことができます。

一般的に、使い捨ておむつよりシートの方が安価のため、頻繁におむつが必要な子は、こちらの方が経済的で良いかもしれませんね。

素材が肌に合っているか

素材が愛猫の肌に合っていないと、擦れて痛みを感じさせたり、かぶれて赤く腫れてしまったりする可能性があります。

愛猫のデリケートゾーンを守るため、肌との相性が良いものを選んであげてください

犬との兼用なら女の子用を選ぶ

犬用と猫用が一緒になっているものが多々あるため、犬用おむつでサイズさえ合っていれば何でも良いと思っている人がいるかもしれません。しかし、犬用おむつはオスとメスで形状が異なります。

オスは、生殖器がお腹のあたりにあるため、一般的なパンツタイプと違い、腹帯のように巻くタイプのおむつとなります。

一方、メスはシッポに近い部分に生殖器があるため、パンツのように履かせるタイプが一般的です。猫のタイプはメスと同様なので、猫用におむつを選ぶ際は、必ず女の子用を選んであげてください。

人間用おむつの代用で節約が可能

猫 おむつ

形状がよく似ている人間用と猫用のおむつですが、その価格差は天と地の差があります。一般的に猫用おむつは高価なため、節約のために人間用おむつを代用している人も多くいます。

では、どのようにアレンジさせれば代用が可能なのでしょうか。

ペット用おむつは意外と高価

先程も軽く触れましたが、ペット用おむつは、人間用おむつに比べると非常に高価です。メーカーによって価格は異なりますが、人間用おむつは、大体1枚が20~30円程度です。

それに対し、ペット用は1枚50円以上するものが多いため、倍以上の価格となります。毎日使用する場合、家計に大きなダメージを与えることとなるでしょう。だからこそ、経済的負担を軽減させるために工夫が必要なのです。

人間用おむつを猫用にする方法

形状が似ているものの、まったく同じというわけではありません。そのため、人間用おむつを、猫用にアレンジすることが大切です。では、そのやり方を紹介します。

STEP1
おむつのお尻の部分に、T字、あるいは十字に切り込みを入れる
STEP2
縁にガムテープを貼る

たったこれだけの作業で、人間用おむつを猫用にすることができます。要はシッポ穴を作れば良いだけなので、忙しい人は切り込みを入れるだけでも十分です

しかし、おむつによっては、切り込みから吸水体が落ちる可能性があるため、縁にガムテープを貼ると、それを防ぐことができます。すぐに使えるよう、時間があるときに作り溜めしておくことをおすすめします。

猫がおむつを嫌がるときの対処法3つ

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おとなしくおむつを履いてくれると良いのですが、なかには嫌がって逃げてしまったり、履かせても脱ごうと暴れたりする子がいます。そのような場合は、どう対処したら良いのでしょうか?

おむつカバーをつける

おむつカバーをつけることで、おむつがしっかり体にフィットし、脱げにくくなります。また、おしゃれなデザインのものが多いため、愛猫に恥ずかしい思いをさせることもないでしょう。

さらに、万が一おむつ漏れがあっても、おむつカバーがそれをキャッチしてくれるため、より漏れに対する安全性が高まります。まさに、一石三鳥といえるアイテムですね。

サスペンダーをつける

サスペンダーを肩に通すことで、おむつのずれを防止することができます。おむつカバーと併用すると、まるで洋服を着ているようなデザインになり、お出かけ時には特におすすめです。

愛猫に合わせて、おしゃれなデザインを選んであげると、きっと喜んでくれるでしょう。

おむつを諦めてタオルを敷く

様々な工夫をしても、どうしても履いてくれない子もいます。無理に履かせると、それがストレスとなってしまう可能性があるため、ときには諦めも大切です。

しかし、そのまま放置しておくと、毎日のトイレの処理が大変ですよね。そんなときは、愛猫のそばにタオルを敷いてあげてください。猫は柔らかい素材を好む傾向があるので、タオルが大好きな子がたくさんいます。その上でトイレをしてもらい、汚れたら捨てるようにすると、家の中を汚すことなくトイレ問題を解決することができますよ。

猫におすすめのおむつカバー3選!

猫 おむつ

おむつのずれ防止や、お出かけ時のおしゃれとして人気のおむつカバーですが、今人気があるのはどのような商品なのか、気になる人も多いのではないでしょうか。今回は、デザイン性だけでなく、機能性も兼ね備えたおすすめ商品を3つ紹介します。

猫のおむつカバー ~全身に着せるロンパースタイプ~

おむつの上から履かせるだけでなく、つなぎのように全身に着せる形にすることで、より脱げにくくすることができます。胴体をすっぽり覆うため、そのフィット感に安心する子もいるでしょう。デザインはシンプルで、どんな場面でも対応できるところが嬉しいですね。

おむつのずれ防止だけでなく、皮膚病やケガの保護などに使うこともできます。

犬用 生理パンツ サニタリーパンツ サスペンダー付き マナーパンツ 犬 猫 おむつカバー ペット しつけ用品 かわいい リボン付 犬服

赤地に白の水玉が印象的なおむつカバーです。縁にはレースが施されており、背中には大きなリボンが可愛らしさを演出します。まるで洋服のようなデザインなので、メスを飼っている人にはぜひ使ってほしい商品のひとつです。

おむつカバーのみの使用では不安だという場合は、セットのサスペンダーも使ってください。より体にフィットするので、脱げるリスクも減らせるでしょう。

着心地いいおむつカバー 3色組

クロスサスペンダーの形にすることで、肩や首が抜けないよう工夫されています。また、止める部分はすべてマジックテープなので、脱着も簡単です。

生地は、着心地を重視してTシャツ素材を採用しています。体を締め付けず、蒸れにくいため、そのまま寝ても大丈夫です。おむつカバーとしてだけでなく、洋服として使用しても良いかもしれませんね。

これで愛猫のトレイも安心!猫におすすめのおむつ3選

猫 おむつ

猫によって合うおむつが異なるため、理想的なおむつに出会うためには、様々な商品を試し履きさせることが大切です。

しかし、たくさんあるペット用おむつを見ると、どれから手をつけたら良いか分かりませんよね。ここでは、猫におすすめのおむつを3つ紹介します。どの商品を履かせてみようか悩んでいる人は、以下の3商品を検討してみてはいかがでしょうか。

ユニ・チャーム マナーウェア女の子用 Sサイズ

可愛い花柄が印象的なペット用おむつです。これだけ可愛らしいデザインであれば、おむつカバーをしなくても、堂々と外を歩けそうですね。

して身につけることができます。そのうえ、通気性に富んだシートで蒸れを防止し、肌をサラサラな状態にキープしてくれるのが嬉しいですね。

SSサイズもあるので、愛猫のサイズに合った方を選んで試してください。

ドギーマン ペットの紙オムツ S

しっかりギャザーを立てて履かせれば、漏れの心配はほとんどありません。また、吸収性も抜群なので、長時間のお出かけでも安心です。数あるペット用おむつのなかでも、比較的リーズナブルなところも人気を集めている所以でしょう。サイズは、1番小さなものでMiniがあります。

P.one マナーおむつ ジャンボパック Sサイズ

オレンジのチェック柄が可愛らしいペット用おむつです。ペットがおしっこをしたら知らせしてくれるラインがあり、濡れると黄色から青色に変化します。一目でおむつ交換のタイミングが分かるので、飼い主としても安心ですよね。

サイズは、最小のものでSSSサイズからあります。ジャンボパックは、50枚以上入って2,000円弱なので、良心的な価格だと言えるでしょう。

愛猫が快適に過ごせるようなおむつを選んであげよう!

普段はおむつをつけていない子でも、突然の体調不良やケガなどが原因で、おむつが必要となる場合もあります。また、長時間のお出かけの際、何の対策もせず出かけるのは不安でしょう。「うちの子はおむつをつけなくても大丈夫」と思っていても、いつ愛猫におむつが必要となるか分からないので、ある程度の枚数を常備しておくことをおすすめします。

どんなものを選べば良いか分からない場合は、お得用のパックではなく、少量のパックを選ぶことをおすすめします。万が一合わなかった場合も、おむつを無駄にするリスクを減らすことができ、経済的負担も軽減できます。

いろんなおむつを試し、愛猫の性格や肌の特徴などを考え、理想的なおむつを一緒に探してあげてくださいね。