犬用ジャーキーは危険?体に優しい安全な選び方とおすすめ無添加商品10選!

ジャーキー

愛犬とのコミュニケーションや躾のために、ジャーキーを利用する方も多いのではないでしょうか。皆さんは「犬のおやつ」というと何を思い浮かべますか?今回は、犬が大好きであげると喜ぶジャーキーについて調べました。ぜひ、安全で美味しいおやつを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

ジャーキーとは

ジャーキー

ジャーキーは、保存食として取り扱われるもので、肉に下味をつけ、干して作ります。

下地として使用する香辛料や保存料を添加して長期保存を可能にしたり、より美味しくなるよう工夫がなされています。

南米が発祥の地と言われており、日干しにした食材全般を「チャルケ (charque) 」または「チャルキ (charqui) 」と呼んでいたため、それが変化して「ジャーキー」という名前になったとされています。

ジャーキー用肉は基本的に牛肉を使用しますが、鶏肉、馬肉や豚肉の他、鮭や鱈と言った魚類などその種類は多岐にわたります。そのため、市販商品の種類もかなり多く出回っているのです。

犬用ジャーキーは危険なの?

犬 悲しい

犬用のおやつとしてメジャーなジャーキーですが、商品を選ぶ時の注意点などあるのでしょうか。

中国産ジャーキーで多数の犬が死亡した事故があった

2007年頃から2014年にかけて、中国産のジャーキーによって多数の犬が死亡するという、とても悲しい事件がありました。

有害な添加物が含まれた中国産ジャーキーを食べて、アメリカで約1,000匹の犬が死亡したと言われています。死因の約6割は胃腸疾患、約3割は胃腸、腎臓疾患であったとのことです。

海外で起きた事件とは言え、日本でも他人事とは言えません。このような悲しいことが起きないよう、愛犬の食べ物には注意を払ってあげる必要があります。

添加物や塩分を摂り過ぎてしまう

ジャーキーのようなおやつは、普段の食事にプラスして与えるのが一般的です。欲しがるからと与えすぎてしまうと、すぐに添加物や塩分の取りすぎにつながってしまうため注意してくださいね。

上記でお伝えした中国産ジャーキーによってたくさんの犬が亡くなってしまった事件はジャーキーの添加物が原因と言われています。

また、ほとんどの犬は、体のサイズが人間よりも小さいので、塩分の取り過ぎには人間以上に気をつける必要があります。塩分の取り過ぎは、高血圧や内臓疾患の原因となることがあります。

愛犬の健康を守るため、ジャーキーに含まれる成分には常に注意してあげましょう。

犬用ジャーキーの安全な選び方3つ

ジャーキー 犬

愛犬たちは自分で食べるものを選ぶことはできません。飼い主がしっかりと食べ物を選んで与えてあげる必要があります。

選び方のポイントを3点ピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

国産ジャーキーを選ぶ

製品裏面に成分表が記載されていますが、ここに表記する内容は国によってルールが異なっていることを知っていますか?日本では表示が必要な成分が海外では表示不要、ということがよくあります。

もちろんその反対もあり、海外では表示が必要な成分が日本では表示されていない、という場合もあります。

しかし、販売されているということは一定の基準を満たしているという事実があるため、成分表記事情によっぽど詳しい場合以外は、国産の物を選ぶのが無難と言えるでしょう。

無添加ジャーキーを選ぶ

添加物が必ずしも愛犬の体に悪いとは限りません。しかし添加物がたっぷり含まれたジャーキーの場合、どの成分が良くてどの成分が有害なのか、全てを把握するのはかなり大変です。

そのため、可能な限り、無添加または添加物の少ないおやつを選ぶと、成分確認も行ないやすく安心と言えます。

低カロリーを選ぶ

おやつを与える時は適量を守り、与えすぎには充分注意が必要です。しかし、甘え上手の愛犬についつい与えすぎてしまうこともあるのではないでしょうか。

普段の食事にプラスして与えるおやつなので、ちょっとしたさじ加減ですぐにカロリーオーバーしてしまいます。

カロリーオーバーによる肥満を防ぐために、おやつは低カロリーのものを選ぶことをおすすめします。高カロリーなおやつに比べ、カロリーオーバーしてしまう可能性を下げることが可能です。

ただ、ここで気をつけたいのが、低カロリーだから良いかと与えすぎてしまうと、肥満・病気を招く原因になってしまいますので、適量をしっかり守ってくださいね。

おすすめ無添加ジャーキー10選

犬 おやつ

ここからはおすすめの犬用ジャーキーをピックアップして紹介します。

ぜひ色々な商品を試して、愛犬に喜ばれる一品を見つけてくださいね。

犬猫のおやつsizuka ちび袋バラエティ5

北海道産のであるこちらのジャーキーは、無添加かつ手作りのバラエティパックです。

色々な種類がまとまっているバラエティパックは、初挑戦のしやすい商品ではないでしょうか。バラエティパックの内容は下記のとおりです。

  • エゾ鹿スライスジャーキー
  • スライスサーモン
  • 馬肉スライスジャーキー
  • 鶏ささみスライスジャーキー
  • 豚レバースライスジャーキー

5種類もの肉を使ったジャーキーが入っていますよ。パッケージがとても可愛く、愛犬家の友達へのプレゼントにも喜ばれそうですね。

公式サイトはコチラ

無添加おやつ 丸ごとささみ

犬用ジャーキーの定番と言っても過言ではない、鶏のササミ肉の無添加ジャーキーです。原材料の鶏は国産のものを使っています。

ザクザクとした質感に仕上げられてり、簡単に手でちぎれるため量の調整も簡単にできそうですね。

公式サイトはコチラ

香ばし鶏ささみステーキ

保存料、着色料、発色料を使わない無添加のステーキジャーキーです。こちらの製品も手でちぎりやすく、適量を与えやすい作りになっています。

有名メーカーの商品なので、ネット販売だけではなく量販店などでも入手可能でしょう。

「無添加良品」というシリーズの1商品で、他にも様々な無添加商品がラインナップされてますので、ぜひチェックしてみてください。

手作りササミ巻きさつま芋

国産の原材料を使った無添加かつ手作りジャーキーです。こちらは、鶏のササミ肉で食物繊維豊富なさつま芋を巻いているユニーク商品です。

普通のササミジャーキーに飽きてしまった愛犬にいかがでしょうか。

ひとつの商品でササミ肉とさつま芋両方の栄養素を補給する事ができますよ。

ラム肉ジャーキーカット

鉄分、ビタミンB群が豊富なラム肉を使った無添加のジャーキーです。

いつも同じドッグフードで栄養の偏りに心配があれば、たまにこういったおやつを使って栄養バランスを整えるのも良いですね。

商品のサイズも小さく、少量ずつ与えるのにもちょうど良いでしょう。

馬肉ジャーキー うま ウマ もたぎ茸

獣医師監修の元、安全に特に配慮して作られた無添加・無着色の犬用馬肉ジャーキーです。

馬肉は高タンパク低カロリーで、アレルゲンとなる物質も少ないと注目されています。また、鉄分、ミネラルも豊富な食材です。

もたぎ茸は免疫力を高める成分やアミノ酸、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。

老化防止、脂肪吸収を防ぐ働きもあると期待されており、馬肉、もたぎ茸を使用したこちらのジャーキーは、愛犬に安心して与えることができますね。

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ターキーアキレス

ターキー(七面鳥)の筋を乾燥させた無添加ジャーキーです。噛めば噛むほど旨味が出てくるジャーキーで、愛犬も夢中になって食べてくれるでしょう。

適度な硬さがあるため噛むのが好きな愛犬におすすめです。

ただし、丸呑みしてしまわないよう、必ず愛犬が食べるところを飼い主がしっかり見ておきましょう。

砂肝ジャーキー

国産鶏の砂肝を使用した無添加ジャーキーです。手作業でじっくり丁寧につくられた商品で、販売サイトには愛犬のサイズごとに1日の摂取目安量も記載されています。与える量が分かりやすいのもいいですね。

砂肝はタンパク質豊富な部位で、旨味もたっぷり入っているため愛犬もきっと喜ぶことでしょう。

公式サイトはコチラ

サメジャーキー

天然サメの無添加ジャーキーです。サメは低カロリーで高タンパク質なうえ、コラーゲン・グルコサミン・カルシウムなど、様々な栄養素を豊富に含んでいます。

普通のジャーキーに飽きた時に試してみてはいかがでしょう。

硬めのジャーキーで、噛むのが好きな愛犬にもおすすめです。ただし、丸呑みして喉につまらせないよう小さく切ったり、飼い主が見ているところで食べさせたり、注意も忘れないようにしてくださいね。

秋鮭ジャーキー

国産素材を使用した無添加かつ手作りの秋鮭ジャーキーです。

秋鮭はDHA、EPA、ビタミン、ミネラルが豊富な食材で、血行促進、抗炎症効果、肌の保護、代謝促進、肝臓の強化、抗酸化作用が期待できる成分が豊富に含まれています。健康促進も期待できそうですね。

ジャーキーを手作りしてみよう

干し肉 犬用

色々な製品試したけれど愛犬が喜ぶ商品が見つからない、という場合もあるかもしれません。また、愛犬のために手間暇かけておやつを作りたい、という時もあるでしょう。そんな時は、ジャーキーを手作りしてあげるのも楽しくておすすめですよ。

手作りジャーキーのメリット

ジャーキーを手作りすると、作成の過程も自身で確認できるうえ、保存料など添加物の使用を抑えることができます。

より安心、安全なおやつを愛犬に与えることが可能です。

また、新鮮な材料を使って作りたてを食べてもらうこともできますよ。きっと愛犬も食いつくに違いありません。

手間暇がかかっても、愛犬に喜んでもらえることが何より嬉しいですよね。

手作りする場合の注意点

一方、手作りする時に注意しなくてはならないこともあります。人間には無害な食材も犬にとっては毒となるものが多数存在するため注意が必要です。

レシピは様々な種類のものがインターネット上で公開されているため、すぐに見つけることができますよ。

手作りに興味が出てきたらアレルギーなどの注意点に配慮しつつ、早速レシピを探してみてくださいね。

愛犬にジャーキーをあげて楽しいおやつタイムを過ごそう

犬用ジャーキーは、安心安全なものを選ぶことが大切ですが、各ポイントを抑えつつ、色々な商品をぜひ試してみてください。

たくさんある種類のなかからひとつだけ選ぶとなると難しいかもしれません。

その場合は、手作りしてみることをおすすめします。美味しくて安全なジャーキーが愛犬とのコミュニケーションの良いツールになるでしょう。

愛犬に合ったものをぜひ探してあげてくださいね。