ドッグフードの人気商品21選!市販や通販で国産の無添加で安全・良質なものを選ぼう

ドッグフード

人気のあるドッグフードを知っていますか?この記事では、人気のある国産のドッグフードや犬種別でみる人気のドッグフードなどを紹介します。この機会にドッグフードの見直しをしてみるのはいかがでしょうか。

目次

大型犬に人気のドッグフード5選!

ドッグフードの人気商品にはさまざまなポイントから評価されているものがありますが、その中でも大型犬に人気のドッグフードがいくつか存在します。

大型犬は食欲旺盛なだけでなく、必要としている栄養素もたくさんあります。そこで、厳選した5つのドッグフードを紹介しましょう。

ずっと人気のある「ペディグリー」

ペディグリーはコスパも良く、大容量のためよく食べる体格の良い愛犬にはもってこいのドッグフードと言えるでしょう。香りも愛犬の食欲をそそると評判のドッグフードです。

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肉や魚のバランスがばっちり「シュプレモ」

シュプレモは大型犬の成犬の健康を維持してくれるドッグフードで、丈夫な体作りに欠かせないアミノ酸を、乾燥チキン、乾燥ラム肉、乾燥サーモンから摂取することができます。

さらに、健康的で美しい毛並みを維持するために、ひまわり油と亜麻仁油も配合してあります。抗酸化成分を豊富に含むトマトや海草などを配合し、大型犬の健康管理にぴったりです。

シュプレモにはフィッシュオイルも含まれており、脳や視力の健康維持にもおすすめです。

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大型犬が多いカナダで生まれた「アカナ アダルトラージブリード」

体重が25kg以上の成犬にぴったりなドッグフードが、アカナ アダルトラージブリードです。大型犬を飼っている人が多いとされているカナダで生まれたドッグフードです。

大きな体を支えるために必要な筋肉を強化するべく、動物性タンパク質を豊富に含んでいます。その一方で炭水化物の量を減らし、カロリーコントロールがしやすいという特徴もあります。

適正体重を維持して健康的に過ごすうえでは、調整がしやすいドッグフードと言えます。

カナダで採れた地元産の原材料を使って作られており、大型犬にとって食べごたえのあるドッグフードとなっています。

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大粒なので食べごたえ抜群「ユーカヌバ」

大型犬にとって、毎回の食事は食べごたえも大事です。そこで、ユーカヌバでは5つのこだわりを持って作られた大型犬の成犬向けドッグフードが人気となっています。

  • 清潔な歯や健康な歯の維持
  • 健康な皮膚と美しい毛艶の維持
  • 抗酸化成分を含むことから免疫力をサポート
  • 天然由来の食物繊維入りで健康的な消化を促進
  • 不飽和脂肪酸やカルシウムを配合し、骨と関節を丈夫にサポート

ユーカヌバには、年齢や犬種などに応じてさまざまなドッグフードがあるので、興味を持たれた方は、大型犬以外にも愛犬にふさわしいものを選んでみてください。

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栄養バランスに優れた「ニュートロ ナチュラルチョイス」

ニュートロ ナチュラルチョイスは、大型犬が必要とする栄養素をたっぷり詰め込んだドッグフードとして、その品質の高さから多くの飼い主に選ばれています。

キンと玄米を中心に、コンドロイチンやグルコサミンをしっかり摂取できるようになっているので、関節の強化にぴったりです。

原材料は自然素材にこだわり厳選されているので、愛犬に安心できるものを食べさせたいという人におすすめです。長く愛用することで、毛艶が良くなり、体が健康的になっていくと人気です。

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中型犬に人気のドッグフード5選!

比較的飼いやすいサイズとして、さまざまな犬種が存在する中型犬においても人気のドッグフードがあります。なかでも、以下の5つのドッグフードがおすすめです。

アレルギー体質でも安心「ナチュラルバランス ウルトラプレミアムドッグフード」

ナチュラルバランス ウルトラプレミアムドッグフードは大粒と小粒があるので、犬種に応じて食べやすいサイズを選べるようになっています。消化によい原材料を使用し、毎日の食事で愛犬の体に負担をかけないように工夫されています。

また、高品質の鶏肉やダックミールを使用し、成長期の愛犬の健康をしっかりサポートしてくれます。カルシウムとリンも適度に含まれているため、健康的な歯と骨を維持することができます。

アレルギーの原因となる原材料を一切使用していないという点も特徴的で、愛犬に安心して与えることができるポイントと言えるでしょう。

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無添加製法で毎日美味しく健康的に「ペピイ 特選吉岡ドッグフード」

原材料は国産にこだわり、素材の鮮度や衛生面に配慮して作られたドッグフードです。製造の段階では、焼かずに焙煎と低温でじっくりと乾燥させていきます。その結果、栄養分を逃がすことなく、質の高いフードになりました。

合成保存料などは一切使用していない、無添加ドッグフードとして、多くの飼い主からも注目されています。また、美しい毛艶としっかりした骨格を維持するため、プロポリスやウコンといった成分も含まれています。

パピー、アダルト、シニア、ベジタブルの4種類のラインナップがあるため、愛犬に合わせて選ぶこともできます。

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消化吸収に優れた「ティンバーウルフ ワイルド&ナチュラル レジェンド」

野生の犬の自然食をイメージして作られたこちらのドッグフードは、さまざまなラインナップがあります。そのなかでもワイルド&ナチュラルレジェンドは、全犬種、オールライフステージに対応しているフードとして、多くの飼い主に選ばれています。

動物性タンパク質には、チキンやニシン、白身魚を使用し腸内環境を改善するために、プレバイオティクスとプロバイオティクスが配合されているのも特徴となっています。

若くて元気な幼犬から、病気で弱っているシニア犬まで幅広く活用してもらえるドッグフードです。

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ビタミンやミネラルが豊富な「バックトゥベーシックス キア オラ グラスフェットビーフ」

犬が本来必要としている肉類をメインに、ビタミン類も摂取できるように作られているドッグフードです。主原料は、ビーフやポテト、えんどう豆、タピオカ、サーモンミールなどです。

食べ物の基準が厳しく行なわれるニュージーランド産ということで、愛犬の毎日の食事にも安心と人気です。自然のものを使っているため、フードの粒の大きさや形にもばらつきがあります。

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スペシャルケアにもなる「プロプラン」

こちらのドッグフードは毛並みや肌をきれいな状態へと維持してくれるものです。ドッグショーに出る愛犬家たちも愛用しています。チャック式のため、保存がしやすいのも嬉しいですね。

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小型犬に人気のドッグフード5選!

続いて、小型犬に人気のドッグフードを見てみましょう。今回は、5つの商品を厳選しました。

鹿肉を使った低脂肪・高タンパクな「キア オラ ベニソン」

キア オラ ベニソンは、低脂肪・高タンパクと言われている鹿肉を使用してドッグフードです。自然放牧によって豊かに育った鹿肉を使用しているため、犬が必要とするアミノ酸が豊富で、良質なタンパク質を摂取できます。

超小型犬から大型犬にまで対応しているドッグフードということで、多頭飼いの場合にも安心して利用できます。

添加物の面では酸化防止剤が気になるところですが、ローズマリー抽出物やグリーンティ抽出物といったように自然由来となっているので、毎日の食事に与える場合も安心できる配慮がされています。

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安心のドイツ産で無添加「ボッシュ ハイプレミアム ミニアダルト」

安心のドイツ産であるボッシュのハイプレミアム ミニアダルトは、原材料に新鮮で安全なものを使用しているだけでなく、完全無添加となっているドッグフードです。塩分が気になるという場合にも、安心して与えられるドッグフードとなっています。

犬種や年齢に応じたふさわしい配合になっており、粒も食べやすく消化しやすいサイズです。

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代謝が活発な小型犬にぴったり「ソリッドゴールド ウィービット」

新陳代謝率の高い小型犬にぴったりなソリッドゴールド ウィービットは、体重9kg以下の小型犬におすすめです。小さな体に適したドッグフードであり、全年齢に対応しているので、小型犬を飼っている人にとって長く愛用できるフードともいえます。

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こだわりが素晴らしい「カナガン」

食いつき、栄養バランスともに良いと評判のドッグフードです。しかし、香りにとても特徴があり、好き嫌い分かれるかもしれません。愛犬に合ったものを与えてあげてくださいね。

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シニア犬に人気のドッグフード3選!

シニア犬になると、ドッグフードを見直したり、愛犬の体調を見ながら量を加減して今まで以上に食事に配慮する必要が出てきます。そこで、シニア犬に人気のドッグフードを厳選したので活用してみましょう。

シニア犬にふさわしい栄養バランス「ピッコロ」

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画像引用:ピッコロ 公式ホームページ

ピッコロは、シニア犬の体に負担とならないような原材料を配合しています。

食物繊維が豊富なリンゴに、関節を強化してくれるグルコサミンやコンドロイチン、血糖値の急上昇を抑える働きのあるサツマイモなどを配合しています。また、リフレッシュ効果が期待できるマリーゴールドも含まれています。

さらに、ピッコロにはおよそ70%が動物性タンパク質となっており、チキンとサーモンが配合されていることから高タンパク、低脂質であることがわかります。

ピッコロは無添加ドッグフードとしても注目されており、いつまでも元気に過ごしてもらいたいと願うにお試しいただきたい商品です。

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消化に優れた「ブッチ」

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画像引用:Butch 公式ホームページ

見た目は人間が食べるソーセージのように見えるブッチというドッグフードは、キャットフードのラインナップもあり、特徴に合わせ3種類から選べるようになっています。

  • ブラックレーベル
    ブッチの中でもベストセラー。子犬からシニア犬にまでおすすめ。
    原材料には、ビーフやチキン、ラムなどを使用。
  • ホワイトレーベル
    赤身肉が苦手な犬におすすめ。
  • ブルーレーベル
    肉と魚をバランスよく配合したフード。犬だけでなく猫に与えることも可能。

愛犬の好みから選び、食事の度に新鮮な美味しさを感じられるドッグフードとなっており、シニア犬になって食欲が落ちてきた子などにおすすめです。

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100%無添加「アランズナチュラルドッグフード」

野生の犬が自然の中で食べているものを再現したと言われているのが、こちらのドッグフードです。

添加物を一切使わず自然由来の成分のみを配合しているため、消化がスムーズに行なわれるため胃に負担をかけずに食べられるのが特徴です。そのため、シニア犬にも安心して与えることができます。

アレルギー源となる小麦やとうもろこしは使っていないので、アレルギー反応が心配な愛犬にも食べさせることができるでしょう。

できる限り地元イギリス産の原材料にこだわっているという点も、アランズナチュラルドッグフードの魅力となっています。

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犬種別に人気のあるドッグフード3選!

ドッグフードにはさまざまなブランドと種類がある中で、犬種別におすすめとされている商品もあります。そこで、一部ではありますが、犬種別に人気のあるドッグフードを紹介しましょう。

ポメラニアンには「このこのごはん」

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画像引用:このこのごはん 公式ホームページ

ふわふわとしたボリュームのある毛並みが可愛らしいポメラニアンにおすすめとなっているのが、「このこのごはん」というドッグフードです。

グレインフリーではないものの添加物は使用されていないので、大切な家族であるポメラニアンも毎日元気に過ごすことができるでしょう。ポメラニアンだけに特化したドッグフードではないので、他の犬種にも与えることができます。

小型犬であるポメラニアンに多い臭いや涙やけ、毛並みの悩みも、このこのごはんを毎日食べていることで徐々に変化が現れるでしょう。

自然素材にこだわって作られているドッグフードのため、体内環境を整えてくれる効果も期待できます。毛並みにおいては、青パパイヤと鶏ささみ、鹿肉をバランスよく配合してあるため、美しい状態を維持できます。

袋の裏側には成分表示の他に、一日の給与量も記載されているので、愛犬の体重や年齢をチェックして適した量を与えることが可能です。かつおぶしの香りが漂ってくる、小型犬にとって食べやすい薄い粒が特徴にもなっています。

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フレンチブルドッグには高タンパクな「ファインペッツ」

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画像引用:FINEPET’S 公式ホームページ

今多くの犬種が揃う中で人気となっているフレンチブルドック、実は消化器官が弱いという特徴を持っています。そのため、ものによっては吐いてしまうこともあり、フード選びが重要だといえます。

そんな中、フレンチブルドックに安心して与えることができるとされているのが、ファインペッツです。

メインには子羊肉や鶏肉、オートミールと、フレンチブルドックが消化不良を起こしにくい成分が配合されています。さらに、全体的に塩分が控えめなドッグフードなので、肝臓への負担もかけずに済みます

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ゴールデンレトリバーには素材が安心な「モグワン」

大型犬に分類されるゴールデンレトリバーは、優しげな表情と美しい毛並みが特徴的な犬と言えます。そんなゴールデンレトリバーの健康を維持してくれるのにぴったりなドッグフードが、モグワンです。

モグワンはゴールデンレトリバー以外のさまざまな犬種にもおすすめとされる人気のドッグフードですが、体が大きな割にデリケートでアレルギー持ちの子もいるとされるゴールデンレトリバーには特におすすめとなっています。

無添加でグレインフリー、野菜や肉、果物などさまざまな風味を楽しみながら美味しく食べることができます。

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人気の高い国産のドッグフード4選!

ドッグフードは世界中で製造されていますが、やはり安心性と信頼性の面で評価が高くなっているのは国産の商品です。なかでも、以下の4つが高品質であると評価されています。

素材本来の美味しさを楽しめる「PRIMO(プリモ)」

PRIMOは、新鮮な生肉を使用して作られた国産のドッグフードです。500gから量を選べるようになっているので、犬種や年齢に応じてふさわしい分量を選ぶことができます。

無添加で、国内産の生肉を低温で時間をかけて製造しているため、動物性タンパク質を豊富に配合した最高品質のドッグフードと言えます。

全年齢におすすめのドッグフードということで、多頭飼いをしている人にもおすすめです。添加物を使用していないため、粒の大きさが異なっていたり、色や匂いにもムラがありますが、それが天然素材のいいところでもあります。

国内産で安心できるドッグフードを与えたいという飼い主に、安心して利用できるドッグフードとして人気を得ています。

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いつもできたての美味しさを感じられる「ナチュロル」

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画像引用:naturol 公式ホームページ

いつもできたての美味しさを感じられると好評なのが、ナチュロルです。愛犬に食べさせると止まらなくなる、人間が食べても大丈夫な成分を配合しているほど高品質なのが魅力的です。高濃度でビタミンCを配合しているため、愛犬の毛艶と免疫力アップにも効果が期待できます。

さらに、使用している原材料は全てにおいて新鮮で良質のため美味しさを実感しながら食べることができます。

ナチュロルは、グルテンとグレインを一切配合しておらず、無添加製法のため、ドッグフードのなかでも非常に優れていると言えるのです。

愛犬の健康を守るために、今ナチュロルを選ぶ人が増えているようです。

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原材料はすべて国内産「UMAKA」

ドッグフード

画像引用:UMAKA 公式ホームページ

ヒューマングレードを超える品質をモットーに、原材料の一つひとつにもこだわりを持って作られたドッグフードです。老舗料亭で使用される九州産華味鶏を100%使用し、着色料や小麦グルテンなどを一切使わずに作られています。

UMAKAにはドッグフードが1種類しかありませんが、全犬種、全年齢に適しているため、問題ありません。高タンパク・低脂質を実現しながら、ビフィズス菌とオリゴ糖も配合したため愛犬の健康を維持してくれます。

栄養バランスの面においては人間でも人気のグルコサミンとコンドロイチンを配合し、いつまでも足腰が丈夫でいられるように工夫されています。

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専門家によって考案された「Drケアワン」

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画像引用:Drケアワン 公式ホームページ

1歳からシニア犬まで利用できるDrケアワンは、特にシニア犬におすすめのドッグフードです。リピーターも増えており、愛犬のドッグフードを見直した結果、嬉しい変化を感じ取っている人が多いと話題です。

グルコサミンとコンドロイチン配合で関節を強化し、良質な鶏肉を使用しているため筋肉も丈夫にすることができます。さらに、免疫力アップや腸内環境の改善にも効果が期待できる逸品です。

比較的小さめの粒であるDrケアワンは、食欲がないときやシニア犬にとっても食べやすいサイズになっているのが特徴です。そして、多くのドッグフードに使用されている添加物を、Drケアワンでは一切配合していません。

そのため、毎日安心して愛犬に与えることができるのです。無添加で酸化防止剤を使用していない分日持ちはしませんが、開封してからはなるべく早く使い切るように工夫するなどして愛用されています。

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信頼できるドッグフードを選ぶためのポイント5つ

数え切れないほどたくさんの種類のドッグフードがあるなかで、愛犬にふさわしいものを選ぶためにはさまざまなポイントをチェックする必要があります。そこで、信頼できるドッグフードを選ぶために、以下の点を抑えておきましょう。

成長や年齢別にふさわしいものを選ぶこと

ドッグフードを選ぶうえでまず重視したいのが、愛犬の成長や年齢に合ったものを選ぶことです。子犬とシニア犬で同じものを与えて大丈夫か、犬種によっては必要な栄養素が異なるのかなどを確認しておきましょう。

一般的に年齢の考え方は以下の通りです。

  • パピー-0歳~1歳まで
  • 1歳~7歳まで-アダルト(成犬)
  • 7歳以上-シニア(老犬)

若ければ若いほど、タンパク質を必要とし、シニア犬になると徐々に脂質の割合を抑えていく必要があります。最近は犬種ごとにドッグフードが展開されているメーカーもあるため、愛犬にふさわしいものを選ぶよういろいろな商品を比較してみましょう。

できれば、試供品などのサービスを利用して完全に切り替える前に愛犬に一度与えてみて食いつきや体調などの様子をみることをおすすめします。

グレインフリーかどうか確認すること

ドッグフードの多くに含まれている穀物ですが古来肉食だった犬の体にとっては大きな負担となってしまいます。

今までは見過ごされることがありましたが、穀物が消化不良を起こす恐れがあることもわかってきました。そこで、今グレインフリーのドッグフードが注目されるようになっています。

現在食べているドッグフードを切り替えたいと考えている場合は、気になるドッグフードがグレインフリーかどうかも確認してみましょう。アレルギーや消化不良を起こしたことのある子には、グレインフリーを選ぶ必要があります。

無添加やオーガニックという言葉に注目すること

最近数が増えてきている無添加製法となっているドッグフードも、愛犬の健康を維持する上でおすすめです。

安価なドッグフードには多くの添加物が使用されており、毎日同じものを食べるることによって犬の体に蓄積されることを考えるとよくはありません。

そこで、無添加やオーガニックといった言葉が記載されているドッグフードを探してみることで愛犬の健康維持に期待ができます。安心できる原材料と余分な添加物が入っていないドッグフードが理想といえるでしょう。

ドッグフードの種類やタイプから探してみること

ドッグフードにはウェットタイプやドライタイプといったように、質感にも種類があります。栄養面やコストだけでなく、愛犬が食べやすいと喜んでくれるものを選ぶようにしましょう。

シニア犬にはあまりに硬いドッグフードは不向きですし、子犬の場合は粒が小さめのものを選んであげると食べやすいといえます。

あまりに安いドッグフードには気を付けること

高品質で比較的価格が高めのドッグフードが登場する中で、薬局やホームセンターなどには安価なドッグフードも存在します。

コストが抑えられるのは助かりますが、他のドッグフードに比べあまりに安いドッグフードは、成分を見てみると不安に感じるものがたくさん含まれています。

逆にいえば、そういった添加物を多様に使用しなければ安価なドッグフードは作れないということです。

そのため、安すぎるドッグフードには理由があると疑って、信頼できる商品を選ぶようにしましょう。犬たちが毎日食べる同じ食事だと改めて考えると、長期間食べ続けることで健康へのリスクが蓄積されていく恐ろしい事態だといえます。

犬

人気のドッグフードを選ぶときは愛犬に合うものか品質チェックが大切!

人気のドッグフードには、さまざまな種類があります。その多くが、無添加で、原材料にこだわっています。その分一見コストはかかりますが、愛犬の健康を維持するという他には代えがたい大きなメリットがあります。

愛犬にぴったりなフードを選ぶために、気になるドッグフードの品質を慎重に見極めましょう。試供品を試せるものや少量から購入できるドッグフードもあるので、愛犬の反応や健康状態を確認しながら、より長く安心して食べさせることのできるものを選びましょう。