犬と一緒に寝ると幸せな心理効果がある?事前にしつけをしておくと安心して睡眠がとれる!

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

犬と一緒に寝ることでたくさんのメリットがあります。犬と一緒に寝ることで愛犬との信頼が深まったり、健康チェックにも役立てることができますよ。今回は、犬と一緒に寝るための準備方法などをお伝えします。

犬が飼い主と一緒に寝たがる心理とは

犬は、なぜ飼い主と一緒に寝たがるのでしょうか?考えられる理由を紹介します。

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

群れで生活する習性があるため

犬は本来、群れで生活する動物です。そのため、犬によっては、夜眠るときにも群れを作りたがる傾向があります。飼い主を仲間やリーダーとしてみなしている証拠でしょう。

何かに触れていないと不安になってしまう

犬は、身体に何かが触れていないと不安になってしまう習性があります。そのため、飼い主と寄り添って眠りたがるのです。飼い主と一緒に眠ることで、群れやリーダーに守られている気持ちになり、安心して眠ることができるのでしょう。

飼い主の臭いがすると安心する

犬は、飼い主の臭いがする場所で眠ることによって安心感を得ようとします。また、飼い主の布団に眠ることで、布団や枕についた飼い主の臭いを感知し、さらに安心するようです。飼い主の臭いに包まれることで、守られている感覚になるのでしょう。

犬の性格によっては一緒に眠りたがる

甘えん坊の犬や寂しがり屋の犬は、一人で眠ることを嫌います。そのため、信頼した飼い主と一緒に眠りたがります。

布団のやわらかい感触が好き

犬によっては、布団の柔らかな感触を好むこともあるようです。布団以外にも、洗濯物などの柔らかい布の上で眠りたがります。このような犬には、肌触りのよいペット用のベッドを用意してあげると喜ぶでしょう。

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犬と一緒に寝るメリット7つ

犬と一緒に眠ることには、犬・飼い主ともにメリットがあります。特に、お迎えしたばかりの愛犬が一緒に寝たがるときは、信頼を深めるきっかけになるため、おすすめです。

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

【画像】:ポペットフレンズのヴィヴィアンちゃんグレースちゃん

癒される

犬に触れることは、飼い主に癒しをもたらします。癒しは、ストレスの軽減に一助し、心身の健康を促進する効果があると言われています。犬を飼っている方は、飼っていない方と比べて、医療機関を利用する回数が減るというデータもあるほどです。

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犬がなつく

犬は、スキンシップをしてくれる人になつきやすくなります。一緒に横になりながら撫でてあげたり、肌を触れ合わせて眠ることで、飼い主への愛情や信頼が深まるでしょう。

スキンシップをするときは、犬が喜ぶところを撫でるようにしましょう。また、犬になついてもらうためにはドッグマッサージも効果的です。

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犬と一緒に寝ると温かい

犬の平均体温は37.5~39.2度と言われています。人間の平均体温よりも2度ほど高いため、犬と一緒に眠ると温かく感じることができるでしょう。犬の体温は、ぬるめの湯たんぽと同じくらいです。

犬と一緒に眠ることで、人間にとっても犬にとっても、お互いが湯たんぽやカイロの代わりとなるでしょう。低温やけどを起こすこともないため、寒い日にはおすすめです。

犬は肌が触れ合うことによって安心する

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

犬は、肌に何かが触れていないと不安になってしまう習性を持っています。不安はストレスに繋がり、様々な病気を引き起こすため、犬が眠っているときは、常に肌に何かが触れているようにしてあげましょう。

一緒に眠ることで、常時、飼い主の肌が触れていれば、犬は大きな安心を得ることができます。また、飼い主も犬と一緒に眠ることで、安心感や癒しを得ることができるため、良質な睡眠を取ることができるでしょう。

犬の寂しい気持ちを軽減できる

犬は、人懐っこい動物です。飼い主の側を「片時も離れたくない」と思っている子もいます。夜、眠るときにばらばらの場所で眠ることは、愛犬を寂しい気持ちにさせているかもしれません。

一緒に眠ることで、犬の寂しい気持ちを癒してあげることができるでしょう。いつも違うところで眠っている子は、寝室に入れてあげるだけでとてもに喜ぶかもしれませんよ。

犬が夜中に体調を崩したときすぐ対処できる

犬と別の部屋で眠っていると、夜中に犬の体調が悪くなった際、すぐに気付くことができず、処置が遅れる可能性があります。

食べ物のアレルギーなどの一刻の猶予を争う症状は、夜中にいきなり起こることもあります。隣で眠っていれば、愛犬の体調の変化にすばやく対応することが可能です。

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飼い主が寝ている間のいたずらを防止できる

いたずらが好きな犬は、夜、飼い主の目を盗んで遊んでしまうかもしれません。物を壊したり、怪我や誤飲をするリスクがあるため、一緒に寝ることでいたずらを防止しましょう。一緒に寝ることをおすすめする、いたずら好きの犬種は下記の通りです。

コーギー

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

【画像】:ポペットフレンズのカイくん

コーギーは賢い犬種で、常に頭を動かしていることを好むため、暇になるといたずらを行なう傾向にあります。

一緒の場所で眠ることで、夜中のいたずらを防止しましょう。また、人懐っこいため一緒に寝ることを喜んでくれるかもしれません。

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ビーグル

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

ビーグルは、元々狩猟犬のため、獲物を探すためにいろいろなところを探索しようとします。また、動き回ることを好むため、運動不足になるといたずらをし始める傾向があります。

いたずらを防止するには、日中十分に運動をさせるとよいでしょう。ビーグルは寂しがりやで甘えん坊の子が多いため、なついていれば一緒に眠ってくれるでしょう。

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柴犬

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

【画像】:ポペットフレンズのおまめくん

柴犬は、運動好きで活発な性格をしている子が多いため、いたずらも頻発する傾向があります。リーダーに従順な性質があるため、一緒に眠って信頼関係を築くことができれば、いたずらをしなくなるでしょう。

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犬と一緒に寝るデメリット6つ

愛犬と一緒に眠る際に注意しておきたい点を6つ紹介します。

犬の怪我に繋がる

犬と一緒に眠っていると、犬をつぶしてしまう危険性があります。子犬や超小型犬の場合は圧死の可能性もあるため、一緒に寝ることは避けた方がよいでしょう。

また、犬がベッドから落ちると骨折などの怪我に繋がります。犬と一緒に寝たい場合は、柵を設置することをおすすめします。

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飼い主がいないと眠れなくなってしまう可能性がある

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

【画像】:ポペットフレンズのおとくん

いつも飼い主と一緒に眠っていると、犬がひとりで眠れなくなってしまう可能性があります。そうなると、旅行や冠婚葬祭など、家を空けるときにペットホテルへ預けられなくなってしまうため、心配であれば寂しがり屋の犬とは最初から一緒に寝ないようにする方がよいでしょう。

一緒に寝る回数を減らしたい場合は、飼い主と一緒に眠るよりも快適だと思えるような環境を作り、そこで眠らせる訓練をしてください。このとき、ペット用のベッドや毛布などに飼い主のにおいをつけてあげるとよいでしょう。

不安分離になり留守番ができなくなる

犬は、飼い主といる時間が長すぎると、不安分離になってしまう可能性があります。不安分離は、ひとりになることに強い不安と恐怖を感じる状態です。この恐怖や不安から、飼い主がいないときに、過剰に吠えたり、物を壊したりするようになってしまいます。

飼い主がいない間、ずっと吠え続けてしまうこともあるため、近所迷惑になることも考えられ、簡単に留守番をさせることができません。不安分離の傾向がある犬の特徴は下記のとおりです。

  • 常に飼い主を目で追っている
  • ずっと飼い主について回っている
  • トイレの中にまで付いてこようとする
  • 外出の準備をするだけでそわそわする
  • 飼い主の留守中に吠え続けている

犬を不安分離にしないためには、時々距離を置くことが大切です。一緒に寝る場合も毎日ではなく、1週間に1度程度にするとよいでしょう。

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飼い主との上下関係が崩れる?

犬が一緒に寝ることをおねだりしてきた際に、毎回聞き入れていると、犬は「この人は自分のいうことを聞いてくれる」と思ってしまい、上下関係が崩れる恐れがあります。

上下関係が崩れると、飼い主の言うことを聞かなくなってしまうため、食事やトイレのしつけまで崩れてしまう可能性もあるのです。

犬は、覆いかぶさることで上下関係を確認する習性があるため、飼い主の上に乗ろうとする子は、しっかりと叱るようにしましょう。しつけをしなおし、飼い主の言うことをしっかりと聞くようになれば、一緒に眠ることができるでしょう。

寝室やベッドが汚れる

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

犬と一緒に寝ると、布団や毛布に犬の毛が付着します。気になる方は一緒に眠らないほうがよいでしょう。

また、犬と一緒に眠りたい場合は、トイレのしつけを徹底することをおすすめします。トイレのしつけができていないと、寝室や布団の上などに粗相をしてしまうことがあるからです。

犬の嗅覚は、人間の1億倍とも言われているため、どんなに綺麗に掃除をしても、犬が分からないほどににおいを取るのは難しいようです。そのため、一度粗相をした場所はマーキングしたことになるため、再び同じ場所で粗相をしてしまう可能性が高くなります。

トイレが苦手な愛犬と一緒に眠りたい場合は、マナーウェアを着用させるとよいでしょう。

動物による感染症のリスクが高まる

ペットと過度に触れ合うことで、ペットがもたらす感染症にかかるリスクが高まります。犬や猫から感染するコリネバクテリウム・ウルセランス感染症は、命を落とす恐れもあるため、犬との過度な接触は避けましょう。

また、人間から犬へ病気が移ってしまうこともあります。感染症を防ぐため、一緒に寝る際は、犬が飼い主の口や傷跡を舐めないように注意しましょう。愛犬と一緒に眠るときは、適度な距離を保つことが大切なのです。

犬と一緒に寝る準備をしよう!

愛犬と一緒に寝るために、下記のような準備をしておきましょう。

犬がいたずらをしそうなものは片付ける

布団のそばに、ティッシュやごみ箱などの犬がいたずらをしそうなものがあれば、届かないところへ片付けてください。また、誤飲は窒息に繋がるため、犬が口に入れてしまいそうなものも一緒にしまっておきましょう。

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大きな布団を用意する

犬と一緒に寝る時は、犬をつぶさないように大きな布団を使用しましょう。お互いの身体が触れない程度の大きさの布団を用意すれば、圧死や怪我のリスクを軽減することができるでしょう。

ただし、犬は飼い主に擦り寄ってくる可能性があるため、寝返りなどでつぶさないように注意してあげてください。

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ベッドの場合は柵をつける

愛犬が無意識のうちに寝返りを打ってベッドから落ちてしまうと、骨折などの怪我に繋がります。愛犬と一緒に眠る場合は、ベッドに柵を設置しましょう。柵がすぐに設置できない場合は愛犬を壁側に寝かせてあげるとよいでしょう。

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トイレのしつけを徹底する

犬には柔らかいところで排泄をするという習性があります。そのため、トイレのしつけがしっかりしていないと、布団や毛布に粗相をしてしまうでしょう。

一度粗相をされてしまうと臭いが残り、再び粗相をされてしまう可能性が高くなります。トイレ以外では絶対に排泄をしないようにしつけを徹底してください。トイレのしつけ方法は下記のとおりです。

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犬のトイレのしつけ方法

  • STEP.1
    プラスチックなどの硬い犬用ハウスやケージを用意する
    トイレのしつけができていないうちに柔らかいペット用のベッドなどを与えると、そこで排泄をしてしまい、布団やクッションなどの柔らかいところで排泄をする癖がついてしまいます。

    トイレをマスターするまでは、比較的硬いハウスやケージで生活させるとよいでしょう。ハウスの中で柔らかいものをトイレシーツのみにして、そこに排泄をすることを促してください。

  • STEP.2
    食事をさせたら、正しい場所での排泄を促す
    食事をさせたあとは、排泄をするまでハウスに入れておきましょう。愛犬が排泄をしそうなタイミングでトイレを指差して、「しーしー」などの簡単な言葉で排泄を促してあげてください。

    愛犬が自らペットシートで排泄をした際は、「しーしーできたね」などの言葉をかけながら、犬を褒めてあげましょう。この際、撫でたりご褒美をあげたりするのも効果的です。

なかには、生まれつきトイレが苦手な子もいるため、その場合はマナーウェアの着用をおすすめします。

犬と一緒に寝るときにおすすめのスキンシップ

犬と一緒に寝るときにスキンシップをすることで、犬との信頼関係を深めることができるでしょう。

犬が喜ぶところを撫でる

犬は、飼い主に撫でられるととても嬉しいと感じます。布団に横になった際に、犬を撫でてリラックスさせてあげましょう。犬が撫でられると気持ちのよい場所と、触れられるのを嫌う場所は、それぞれ下記のとおりです。

犬が撫でられると気持ちよいと感じる場所

耳の付け根から目の間

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

小さな犬は、飼い主を見上げることが多いため、目の周りの筋肉をたくさん使います。耳の付け根から目の間を柔らかく撫でて刺激し、コリを和らげてあげましょう。

顎の下から首

顎の下には緊張を和らげるツボがあります。横から優しく撫でて、愛犬をリラックスさせてあげましょう。

眉間

眉間をマッサージしてあげると、とても気持ち良さそうな顔をします。ただし、顔に触れるため、慣れていない犬は嫌がったり、噛んだりする可能性があるため注意が必要です。様子を見ながら触れましょう。

首の後ろから背中

犬は四足歩行のため、常に首の後ろに力を入れて、頭を持ち上げています。そのため、首の後ろはとてもコリやすい状態です。首の後ろから背中を撫でて、コリを刺激してあげましょう。

後ろ足の付け根

後ろ足の付け根は、自分では届かない場所のため、コリが溜まることもあります。飼い主が触ってあげると喜ぶでしょう。ただし、嫌がることがあれば、無理にマッサージをせず他の部位に触れてあげてくださいね。

犬が触れられるのを嫌う場所

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

身体の先端

尻尾の先や足の先など、身体の先端は神経が集中しているため、触れられると嫌がる犬が多いです。しかし、足の先は爪切りのときに触れる必要があるため、少しずつ触れて慣らしていく必要があります。

眠る前はリラックスしているため、神経が過敏な場所にも触れやすいでしょう。犬と一緒に寝るときは、ぜひ、足先に触れる訓練もしてみましょう。

口周り

危機を察したときに吠えたり、噛みついたりして身を守る犬にとって、口は非常に重要な器官です。むやみに触られると嫌がったり、噛み付いたりする恐れがあるため、注意しましょう。

歯磨きをしたい場合は、愛犬と信頼関係を築き、少しずつ口周りに触れる訓練をしてから行ないましょう。

ドッグマッサージをする

愛犬と一緒に寝るのはだめ?犬と一緒に寝るメリットとデメリット

ドッグマッサージは、筋肉のコリやストレスを解消するのに役立ちます。身体の内側から外側へ向けて、ゆっくりと撫でるようにマッサージしてあげましょう。手足は、上から下へ揉みほぐしてあげるとよいでしょう。

MEMO
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愛犬と一緒に寝るときは飼い主の自己責任!

と一緒に寝ることは、飼い主との信頼関係を深める一助となります。人間にも飼い主にも様々な健康的メリットがあるため、ぜひ愛犬と一緒に寝てみましょう。

愛犬と一緒に寝る際には、犬を怪我させないように注意してください。また、上下関係の崩壊や、不安分離を起こさないために、毎日犬と一緒に寝ることは避けることをおすすめします。適度な距離感を保って、愛犬とのリラックスタイムを楽しんでくださいね。

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